2016/06/04
ゆめレタス
こんにちは、YUMEレタスです。
ライバルはたっちょっぱです。
雨水と直射日光でたくましく、愛情はたーっぷりと
注がれている“ゆめレタス”です。
甘くて美味しいレタスができるまで、皆さんも
ゆめレタスへの応援の掛け声をお願いします(*^^*)
突然始まった小屋女子によるレタス対決!!
自分たちで作る楽しさを、ここでも感じていきます!
お部屋に植物を置くと、いつもの生活に楽しみがひとつ増えていいですね。
何でもない日を少し楽しくすることができる気がする。
私も最近は家の庭に咲いている花を無造作に採って飾っていて(^^)
今はこれ、どくだみです。
どくだみといえば、お庭を容赦なく自分のものに征服していく薬草なので
嫌われがちかもしれませんが…
その花は飾ってみると案外可愛いものです。
ボリューミーにするのが私は好きです。
このどくだみ、私には苦い過去があって…
小さい頃からアトピー性皮膚炎の私に、自然派な母(ハハ)がどくだみ化粧水を作ってくれて塗っていました。
オーガニックコスメなんてオシャレな言葉も無い時代に先走っていたハハ。
ただ、そのどくだみを採るところから始めるんです。
多賀の、ある山奥でどくだみ採集。
6月の梅雨時期にどくだみ採っていると、必ずと言っていいほど“ヒル”が付いてきます(;´Д`)
幼稚園児の私は毎年泣きながら「行きたくない」と言いましたが、強制です。
どくだみを化粧水にしたり、お茶にしたり。
効いていた…んだと思います。
どくだみの匂いを嗅ぐと、そんな当時のことを思い出します。
気になられた方のために(いるのかな???)
どくだみ化粧水の作り方を簡単に。
*jokogumo-note よこぐも手帖 さんから頂きました
手作りなので、お肌に合わない方は使用しないでください
材料
・どくだみ 適量
・焼酎 どくだみの2~3倍の量
①“採ってきた”どくだみを丁寧に洗い、虫や汚れを取り除く
②茎をまとめて束ね、乾燥させる
(水気が残っているとつけている間にカビなどの原因になるので注意)
③水気を飛ばしたどくだみの葉を茎からはずしてビンに詰める
ギュウギュウに詰めた時のどくだみの量がどこまであるかビンに印を付け、
焼酎をその2~3倍の高さまでドボドボと注いだら、下ごしらえ完了。
④涼しいトコロで3ヶ月ほど経って琥珀色になったものを濾したら原液のできあがり。
⑤この原液に、精製水やグリセリンなどを混ぜて肌質に合わせて調合していきます。
そして今月は小屋女子の活動をしようと3人で計画中です。
何を始めるのか、お楽しみに~