2024/01/31
大雪に備えて!
こんにちは、ケニーです☀️
先週の大雪は大丈夫でしたでしょうか?
北方面は雪がすごく子供は雪遊びで楽しいかも
しれませんが、大人は雪かきで大変だった
かもしれませんね!
私は大雪前夜に仕事終わって20時前に夜ご飯を
買いにスーパーに行きました。
するとほとんど何もありませんでした、、、
前日の時点で、大雪に備えて通行止めの情報などが
出ていました。みなさん食料不足に備えて
買い込んでいるのかなと感じました。
私は何もなかったので余りモノを買って帰りました。
今回で大雪の前に備えが必要だなと反省!
今回は大雪に備えて話をします。
みなさんは大雪対策は何かされていますでしょうか?
いくつかの対策をあげていきます。
1.食料と日用品の備蓄
大雪で家から出られない場合もありますし、スーパーに入ってこないということも考えられるので1週間分ぐらいはある方がいいですね!
2.車の冬季対策
まずはスノータイヤやチェーンの装着はしましょう。そして、車のバッテリーの状態の確認、ブースターケーブルの準備をしておきましょう。渋滞で、エアコンをつけていると思わぬバッテリー切れなども考えられます。そして、大きな道は除雪車が通る所もあると思いますが、家の前の道路までは出られるようにスコップなど道具と防寒具も一緒に準備しておきましょう。
3.長期停電
大雪で避難ということはあまりないかもしれませんが、雪崩や土砂崩れで停電してしまう可能性はあります。それに備えて、懐中電灯、使い捨てカイロ、カセットコンロなどがあってもいいかもしれませんね。これは地震などの災害対策になるものもあるので、常備しておきたいですね!
このようなものは場所を取ったりするので、玄関の土間収納や床下収納庫などを活用して準備しておきましょう。
ハナケンの家は基礎断熱をしているので、床下も室内と考えています。少し前の家であったら冬場に冷蔵庫みたいに使っていた家もあるかもしれません。基礎断熱をされている、オーナー様は床下収納庫に冷蔵用のものは控えて頂きたいですね。
4.家の性能
最後は家の性能、断熱と気密です。大雪で氷点下になることもあるでしょう。非常に寒くなりますが、その中でも暖房などを効率よく使うためには性能が大切です。これは冬場だけでなく夏場にも関わります。家を建てる段階でする1番最初の対策ですね。将来を考えてどの性能にするかをよく考えていきましょう!
大雪対策をしっかりして、この冬を乗り切っていきましょう!
冷え性でも快適な平屋!オーナー様に聞く暮らしの見学会
開催期間:2024年2月4日(日) / 2月11日(日)
場所:【2月4日(日)】近江八幡市 / 【2月11日(日)】米原市
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