こんにちは。おっくー。です！

私の1つ下に妹がいるのですが、

中学校まではよく兄弟（姉妹）してたんですよ。

喧嘩というより口論が正しいかもしれませんが・・・。

 

そんな、兄弟（姉妹）喧嘩について

今回はご紹介します！

私たち人間も動物で、強いものにはひれ伏し、弱い者には従えようとする本能があります。
特に幼少期にはこの傾向が強く、相手を見て、自分より強いか弱いか？を判断しています。

そして自分より強い相手だと思うと怒らせないように気を遣い、弱い相手だと思うと横柄な態度をします。

もちろん、すべての子どもがそのようにしているわけではありませんが、
支配欲の強い子や、負けず嫌いな子等、

に少なからずそういう傾向があるそうです。

その相手を見極める時、

最初にするのが、相手を“試す”事なんです。

ちょっかいを出したり、からかってみたり・・・。
その時、相手の反応を見ながら自分より強いか弱いかを見極めているんです。

◆兄弟げんかをしている子は自分の身を守ることができる！

兄弟喧嘩は、自分の素直な気持ちを

発する為の、非常に良い練習の場になるんです。
お互いに自己主張をし、

その自己主張がぶつかるから喧嘩になります。
ですが、その“自己主張”こそが

非常に大事で、相手からの嫌がらせを

受けた時「なんだよ」「やめろよ」と

怒りを表すことが出来れば、

自分を守ることができます。

兄弟(姉妹)喧嘩は必要なことだから

パパママは喧嘩しちゃダメ！と教えなきゃと思わなくて大丈夫です！

怪我しないか見守りながら

子どもたちが意見を言うための練習なんです！

お互いの話を聞いてあげることが大切なんですね！

以上！おっくー。でした！