2017/07/22
『夏型ヒートショック』にご注意を!
こんにちは、 おおちゃん です。
暑い夏、熱い夏といえば、高校野球!
滋賀県勢もベスト8が出揃い、いよいよ甲子園が
目前に迫ってきていますね。
毎晩のBBCの高校野球ハイライトが欠かせません。
本社のある近江八幡でも近くの高校生達が
暑い中、外周を走って頑張っている姿を見かけたり
挨拶してくれる姿を見ると、『ガンバレ!!!』
と、応援したい気持ちになります。
滋賀県代表校がどのチームに決まるのかも
夏の楽しみの一つにしながら。。。
私はHANAKENで経理の業務をさせていただいている
お仕事柄、最近ではほぼ毎日ほど銀行に行く業務や
お店へ買い物へ出掛ける事が多いのですが
この時期毎年気になるのが、外気の暑さとお店等の
エアコンの効いた場所での『温度差』。
年齢のせいもあるのか、キビシイ。。。(悲しい。。。)
エアコンが効きすぎていて、体が冷えすぎてしまったり
特に女性の方によくある、足元が冷えてしまって
むくみが出たり、血液の循環が悪くなったり・・・、と
体を冷やす事は、良い事がありません。
私の年齢でこんな感じなので、失礼な話ですが、ご年配の方や
体温調整の未熟なお子様にとっては、大人が思っている以上に
体に負担がかかっているのではないかと思います。
そういった場合に恐いのが、夏場にも起こる
『夏型ヒートショック』。
代表的なケースは冬場の入浴ですが
夏のヒートショックも起こるのです。
外の暑~い場所からお店や電車に乗ったら寒いくらい冷房が
効いていたという経験は、どなたにもあるのではないかと思います。
原因の一つに、冷房による室内の冷やしすぎが挙げられます。
炎天下の外出からエアコン等の冷房の効いた室内に入ってきた時に
ヒートショックを起こしてしまうそうです。
冷房の効きすぎた部屋に入る時は、一枚羽織るものを準備する等
温度差でかかる体への負担を少しでも軽減したいものですね。
皆様も『温度差』にはくれぐれもお気を付け下さいませ。
以上 おおちゃん でした。