2024/05/13
成果を「創り出す人」と「創り出さない人」②
GOです。
前回お伝えさせて頂きました。
成果を「創り出す人」と「創り出さない人」
差はどこにあるのでしょうか?
Part②
仕事への「取り組み方」と「コミュニケーションの取り方」
も重要なポイントになります。
成果を「創り出す人」の仕事への取り組み
•身の周りの整理整頓を心がけている
•優先順位を考えて行動する
•集中力が高く効率がよい
•論理的に考える
•全体を俯瞰して物事を適宜判断する
•失敗から学び次に活かすことを考える
成果を「創り出さない人」の仕事の取り組み方
•身の周りの整理整頓がいつも後手に回っている
•仕事の優先順位を考えず、目先の仕事、簡単な仕事から手を付けがち
•集中力が散漫で効率が悪い
•行き当たりばったりで、思い付きで行動する
•目先の仕事や課題に目を奪われがち
•失敗をすぐに忘れようとし、次に活かそうとしない
そして、コミュニケーション能力は重要。
成果を「創り出す人」のコミュニケーションの取り方
•挨拶をきちんとする
•相手の話をよく聞く
•報告・連絡・相談(報連相)を適宜行う
•メールなどのレスポンスが早い
•相手を思いやり、常に気遣いをする
•相手の期待に応えようとする一方、無理なことはしっかり断れる
•社内外に積極的に人脈を作ろうとする
•論理的に話をすることができる
成果を「創り出さない人」のコミュニケーションの取り方
•挨拶をきちんとしない
•相手の話を聞くより自分からしゃべることを優先しがち
•報連相を怠りがち
•メールのレスポンスが遅い
•相手を思いやる気持ちが足りない
•少しでも困難そうと感じると相手からの依頼を断りがち
•無理な仕事でも強く頼まれるときちんと断れない
•自分から人脈を作ろうとしない
•論理より感情を優先して会話をしがち
成果を
「創り出す人」と「創り出さない人」
どちらになるかは、自分の選択なんですね。