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【自尊心】

 

 

 

自尊心とは、

 

 

自分の良いところも悪いところもすべての

要素をひっくるめて評価したうえで

価値ある存在としてとらえる気持ち。

 

 

 

 

自尊心というものは、

心身の成長と共に形成されていきます。

最初から強い自尊心を持っている人はいません。

様々な経験を経て自尊心は成長していく。

幼少期は家族との共有体験をすることで

自分に対しての認識する。

 

 

 

それによって自分がどのような存在かを知り、

相手を鏡のようにして自分を見ることができ

自尊心につながっていく。

また、成功と失敗を繰り返すことでも成長し

失敗だけでも、成功だけでも、自尊心は成長しません。

 

 

 

 

『人間は、不完全な生き物』

自尊心を高めるには、

不完全な自分を受け入れること。

 

 

 

 

 

今、学ぶ研修では・・・

 

 

 

自尊心を養うには、一人一人が、

良い事も悪い事も素直に受け止めるを

ルールにしている。

 

 

 

 

自尊心の高い人は、

自分の中に「自分はこれでいい」

という確固たる軸があるので

他人の評価をそこまで気にしない。

 

 

 

 

自尊心の低い人は、

自分に自信がないため、

誰かに「褒めてもらいたい」「認めてもらいたい」

という気持ちが強くなる。

 

 

 

 

自尊心が低いと、

・自分を必要以上に大きく見せようとして、嘘をついたり、幻想を持つ。

・自己判断ができない。

・相手に自分をよく見せようと過剰に努力する。

・失敗を他者のせいにする。

・自分とは違う考えを否定する。

・人の悪口ばかり言う。

・被害者意識が強くなり、自分の悪い所をみない。

 

 

 

 

 

自尊心は自分で育てられるもの、

そして、育てるか、育てないかは、自分が決めれます。

 

 

 

 

 

研修帰り、

入社二年目ケニーも

【自尊心】を育ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も不完全な自分を受け入れ

【自尊心】を養っていきます。