GOです。

 

 

 

 

 

 

私達が生きていく中で、大切といわれる人間関係。

（親子・配偶者・学校・職場）など

良いこと、嫌なこと、許せないこと、

過去を振り返ると沢山あるかもしれません。

 

 

 

私は、娘が反抗期の頃

 

娘が、約束を守らない、反抗的な言葉や行動

可愛げがなく許せないことだらけでした。

 

（今は、落ち着いてくれましたが・・・😁）

 

 

 

そんな時に出会った言葉

 

 

 

人を許すことは大変に難しいこと。

特に相手に可愛気がなく

さらにあなたに対して

愚かな間違いを繰り返している時はなおさらです。

 

しかしまた皮肉なことに

そうした可愛気のない人間ほど

愛情を必要としている人も少なくないのです。

 

‐アラン・L・マクギニス‐

 

 

 

この言葉と出合い

愛情を必要としている娘に対して

傾聴し、承認し、励まし、受容して、

許す心を持った時に

娘は、少しずつ 少しずつ変化していきました。

 

 

 

 

長い人生において自分のやることが

上手くいかなかったり

自分に不利益を与えるような

他者が出てきたりすることもあります。

 

 

自分に対して

嫌なことをした相手を許すことは

とてもパワーを使う行為。

 

 

最初は相手に対する負の感情が渦巻いて

なかなか許すことができない。

 

 

しかしずっと許さずにいると

いつまでも負の感情が心の中に留まり

人生の中で大きな荷物となり

幸せになるチャンスを逃してしまうかもしれません。

 

 

 

 

自分や他人を許すことは

決して簡単ではないかもしれない。

 

 

 

しかし許すことで

目に見えない呪縛から心が解放され

幸せに向けて前進している人は、沢山いる。

 

 

 

皆様は、いかがでしょうか。

心が解放されているでしょうか。

 

 

 

 

 

人を許すことを覚え

それを身につけなければいけません。

許す力量のない者には

当然ながら愛する力もありません。

 

‐キング牧師‐