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華建築ブログblog

2021/11/22

うっちー!「コーチング」

GOです。

 

 

 

近年、多くの企業の間で、

部下の育成や組織のマネジメント手法として

注目を集めているのが

「コーチング」

 

 

HANAKEN 頼みの綱

プレイングマネジャーの一人でもある

うっちー!も「コーチング」を実践中

 

2021年 1月撮影

 

 

では、コーチングとティーチングの違いとは?

 

 

 

ティーチング

答え  自分(上司など)が描く

目的  教育、問題解決や目標達成

焦点  解決策や達成手段など

「事柄」にフォーカス

 

 

コーチング

答え   相手(部下など)の中にある

目的  相手自身の成長

焦点  問題などへ向き合い方など

「人」にフォーカス

 

 

 

そもそもコーチングとは、

一般的に支持・支援型の

マネジメントや能力開発を指します。

 

 

 

 

コーチングでは、

後輩や部下など相手の自主性を尊重しつつ、

成長を促すのが特徴。

 

 

 

これに対し、指示・命令型の

マネジメントや教育手法を表すのが、

ティーチングです。

 

 

 

ティーチングでは、

教える側である自分が主体となって、

情報やスキルなどを伝授します。

 

 

 

 

相手自身の「気づきによる成長」を

サポートするのがコーチング。

 

 

 

 

自分の知識やスキルを「教えることによる成長」を

目指すのがティーチング。

 

 

 

やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
ほめてやらねば、人は動かじ。
→ティーチング(指示・命令)

 

 

話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
→コーチング(支持・支援)

 

 

 

 

 

指示・命令がなくとも

自ら行動を起こせる人材が育つコーチングは、

組織・会社づくりにおいても欠かせない。

 

 

 

コーチング・ティーチングに潜む意外な「デメリット」

 

 

ティーチングのデメリットは、

「自主性が育ちにくい」

 

コーチングのデメリットは、

「緊急時などでスピード感に劣る」

 

 

コーチング・ティーチングの違いをおさえて、

メンバーを育てる。

どちらが優れているというわけではなく、

メンバーの成長度合いに応じた使い分けが

重要なティーチングとコーチング

 

 

 

これまで、

つい指示ばかりしてしまったり、

相手(部下や後輩)任せにしてしまったり、

自分の得意なやり方を選択してしまったり、

過去、どんな指導をしていたなか?・・・

 

 

 

人の育成は本当に難しい

育成の責任があるからその人は成長する。

 

 

 

 

 

 

 

うっちー!

メンバーの成長にあった関わりで、

引き続き良い組織づくりの力になって

頂ますようお願いしますね。

 

 

 

 

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