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「今日1日、素直であれますように」

 

 

 

経営の神様と言われる松下幸之助さんが
毎朝、神棚に向かって
この言葉を祈っていたというお話を
ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

 

 

「素直さ」

 

 

 

数々の名経営者が
その大切さを説いてきました。

 

 

 

近年では、新入社員に求める資質の
第3位に「素直さ」が
ランクインするほど、
重要なものとされています。
（マイナビ調べ）

 

 

 

「なぜ素直な人ほど、成功することができるのか？」

 

 

 

素直な人とは、

 

・性格に裏表がない

 

 

・違う視点やアイデアを取り入れられる

 

 

・フィードバックを受け止められる

 

 

・人の意見をシャットアウトせず、
まず実行してみようとする

 

 

 

このような特徴が・・・・

 

 

 

これ以外にも、特徴を挙げれば、

たくさんあるのかもしれませんが、

素直であるほうが、

より多くのことにチャレンジでき、

成功も失敗も人一倍経験でき、

結果、より多くの「成長」が得られる。

人一倍、前に進める。

だから、成果が出る。

 

 

 

 

 

私たちは、どうしたら

素直さを手にできるのでしょうか。

 

 

 

 

 

それは、

「周りにどう思われるのか」や

「自分の評価がどうか」と言った

利己的な考え方ではなく、

「志とも言えるレベルの願望」

 

 

それが人の素直さを引き出すと言われている。

 

 

 

 

「私は何を求めているのか？」

という問いを深ぼることが、

素直さを得る道。

 

 

 

 

『誰のために』

『何のために』

『なぜ』

 

 

 

 

 

 

願望の強い人は、素直になる。
願望の弱い人は、頑固になる。

 

 

 

 

 

 

 

「素直さ」は、

求める心

強い願望

をもつことなんですね。

 

 

 

 

 

 

【素直を極めれば限りなく成長する】