GOです。

 

【着工式からの成長】

 

 

全国的にまだまだこの「着工式」は知られていないようです。

地鎮祭や上棟式、引渡し式は、

たくさんの住宅会社さんでも実施されていいますが、

着工式はとても重要な事だと感じております。

 

 

工事を着工する前に、

住宅会社のスタッフと打ち合わせをして

図面や仕様を決めていくのですが、

実際に家を建てるのは、

関係業者様や職人さんが家を造っていくものです。

 

 

そこで　重要なのが

お施主さんはどんな人なのか？

なぜ家を建てるのか？

誰のためにどんな思いで家造りをしていただくのか？

お客様の思いを実際に施工される業者さんが

お客様を目の前にして聞くことで

人の心を動かす。

 

 

これこそが良い家づくりに繋がると感じます。

 

 

私は、着工式に参加させて頂くようになって8年目になります。

一生に一度の買い物をされたお客様が関係業者様に

家づくりに対する思い（子供の成長・家族の繋がり・みんなの幸せ）

 

 

そして、

「私達の想いの詰まった家づくりが楽しみです。」

「着工式の場を設けて頂き、参加頂いた業者様に感謝致します。」

「プロとしての技術に期待しております。」

「アドバイザーの○○さんが良かった。」

「設計の間取り提案が良かった」

 

身体を気遣って

「くれぐれも安全第一でお願い致します。」

などなど・・・

 

 

家づくりチームに対する

【期待】【心遣い】【信頼】が強く伝わってくる。

 

 

 

お施主様・関係業者様・スタッフの心を繋ぐ着工式

いつも、いつも、気持ちが引き締まります。

 

 

 

最近、オンラインではありますが

着工式から私達感動の家づくりチームは、

間違いなく成長させて頂いております。