2019/04/01
良好な人間関係④
GOです。
人はこの世に生まれ、いつかこの世を去る。
その中でたくさんの人と出会い、
たくさんの人と会話をする。
その中でストレートを持つこともある。
人のストレートの75%は人間関係であり
その人間関係が良好であれば75%のストレートはなくなります。
良い人間関係を築くには
コミニュケーション能力が大切になります。
それでは、コミニュケーションを上手くとるために
どんな伝え方・話し方が人に好かれるのでしょうか?
と言うことで今回!良好な人間関係④
人間関係を良好にするには
好感を持たれる人になる。
好感をもたれる人の条件は、
全体から受ける印象のバランスが
とれていることだといわれます。
全体から受ける印象とは、
・表情
・目線
・声
・言葉使い
・仕草や態度
笑顔の習慣をつくる。
好感をもたれる人の条件で
もっとも必要とされるのが「笑顔」です。
「私が苦手なやつです」
笑顔がもたらす効能は、相手に好印象を与えるだけはなく
自らの脳を活性化し、免疫力さえ高めるといわれています。
笑顔の人は誰もが気軽に声をかけることができて、
その場の空気を明るくします。
笑顔のない人には話かけづらいですよね・・・・
なので私も最近は、笑顔を作るトレーニングをしている。
口角を上げるだけでも怖い顔が少し柔らかくなります。
日頃から笑顔を心がける!
そして目線も大事ですね。
相手の目を見て話す、
目を合わせて挨拶をする、といったアイコンタクトで
「あなたの存在を承認しています」という好意を示します。
人に好かれる話し方や伝えたいと思ったら、
アイコンタクトは欠かません。
ところが、アイコンタクトは回数が多すぎると
相手に威圧感を与えてしまいますし
相手をじっと見つめすぎても、
睨まれたと勘違いされてしまうこともあるので
相手に威圧感や圧迫感を与えないように
気をつけなければなりません。
最後に相手に好意をもたれるには、
相手の右側からの行動を意識すること。
人間は心臓のある左側を無意識に守る習性があり、
左側から迫るものには警戒心を強くします。
・相手の右側に並んで歩く
・資料などを右側から渡す
・部下を右側から注意する
好意をもっている相手の右側を歩くようにすれば、
相手は安心感を覚えます。
人に注意するときなどは、右に立つことです。
逆に左側から行動すれば相手は脅威を覚えますから、
精神的優位に立つことができますが、確実に嫌われます。
良好な人間関係④
好感をもって頂くには、
「笑顔」・「アイコンタクト」・「相手の右側」
日々、気をつけたいものですね。