2019/01/21
幸せな人間関係①
GOです。
人はこの世に生まれ、いつかこの世を去る。
その中でたくさんの人と出会いたくさんの人と話しをする。
人のストレートの75%は人間関係であり
その人間関係が良好であれば75%のストレートはなくなります。
幸せな人間関係を築くには
コミニュケーション力は大切になります。
それでは、コミニュケーションを上手くとるために
どんな伝え方・話し方が人に好かれるのでしょうか?
ホメられて嫌な気分になる人は、ほぼいません。
人間はみな自尊心を満足させられると、いい気持ちになります。
「すごいですね」「さすがですね」といった言葉は
相手を承認する意思表示です。
人間は他人から承認されることによって
満足感や安心感を得るのです。
そのほかにも相手を満足させる伝え方には
次のようなアイデアがあります。
人に好かれる伝え方 【相手を満足させる】
伝え方1 挨拶を欠かさない
好感度を高めるためには、
まず周囲の人にきちんと挨拶をしましょう。
挨拶はもっともわかりやすい承認のメッセージです。
伝え方2 相手の気持ちを満たす
相手の3つの自尊心を満たしてあげる。
・尊重されたいと思う「自己尊重感」
・重要な存在として認められたいと思う「自己重要感」
・有能だと評価されたいと思う「自己有能感」
誰かに仕事を頼まれた場合、
「ご期待にそえるように」というひと言を加えると
相手の自己尊重感を満たすことができます。
これは、「あなたのために」という意思表示ですね。
伝え方3 指示的、断定的な表現はしない
人間は他人からコントロールされることに嫌悪感をもちます。
同じことを伝える場合でも語尾を
変えるだけで相手を受容する表現になります。
「〇〇すべきです」 → 「〇〇しましょう」
「これだよね」 → 「これですか?」
「すぐにやって」 → 「すぐにやろう」
伝え方4 相手を気遣うひと言を忘れない
人間は褒められるよりも感謝されるほうが、
喜びの度合いが高いといわれます。
「ありがとうございます」の
ひと言が相手を幸せな気分にさせます。
さらに感謝している根拠を付け加えることによって
相手の満足感は高まります
「ありがとう。きれいに仕上がったね」
「ありがとうございます。助かりました」
【相手を満足させる】
この伝え方を日々実践していれば
私達は幸せな人間関係の中で生活が出来るんですネ