GOです。

 

 

幼い子供にとって

毎日は冒険の連続です。

 

 

新しいものを

見たり聞いたりして、

興味関心を覚えます。

 

初めてのことに

チャレンジして、

有能感を養います。

 

できないことや

わからないことに

向かい合って

自信をつけていきます。

 

幼い子供には、

毎日の生活の中に

初めての経験が

待っています。

 

しかし、

親にとっての毎日は、

すでに経験してきた

ことの連続なので、

当たり前のできごとと

感じてしまいます。

 

その結果、

つい効率を重視して、

自分でも気づかないうちに

子どもの成長の機会を

奪ってしまいがちです。

 

ですから、

そうならないよう

意識することが

重要なのでしょう。

 

たとえば、

子どもが何かに

疑問を持った時に、

安易に答えを教えるのでなく、

自ら考え、

自ら工夫し、

自ら答えを発見できるよう

支援できたなら、

どれほど多くのことを

学ぶことができるでしょう。

 

たとえば、

子どもが初めての経験に

挑戦しようとしている時に、

失敗させないように

お膳立てするのでなく、

試行錯誤の中から

成功をつかみ取れるよう

励ますことができたなら、

どれほど自信を

育むことができるでしょう。

 

幼い子供にとって

毎日が冒険の連続です。

 

子どもが

何かに興味を持ち、

何かに挑戦しようとし、

何かに困っている時には、

成長の機会と捉えて、

その経験から

何かを学ベるよう

支援したいものです。

 

 

私は子育てを

このようにできませんでした。

 

 

ですから

今、

子犬を

励まし支援し学んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びはあるが

家の中は少しずつ破壊されている。