2018/02/12
湿度管理が重要!
GOです。
今、インフルエンザAとBが大流行していますね。
インフルエンザ予防のために室内の湿度管理が重要です!
華建築本社と彦根店では、
加湿器と加湿機能付空気清浄器を完備。
日々、湿度管理をしております。
そのお陰様で今年は、
インフルエンザにかかるスタッフは、
今のところゼロ!
なぜ、室内の湿度管理が重要なのか?
ウイルスは比較的乾燥に強いことが知られています。
また、乾燥状態が続くと、
のどや気管支は防御機能が低下するため、
インフルエンザウイルスによる感染が起こりやすくなります。
鼻や口の粘膜も乾燥して異物の侵入を防ぐ機能が弱まり、
ウィルスが体内に入りやすくなるからです。
そのため、乾燥しやすくなる冬季にウイルスによる感染を
防ぐ方法の一つとして、室内では加湿器を上手に利用し、
適正な湿度(相対湿度40%以上)を保つことが重要だと言われています。
絶対湿度と言うのは、
空気中にどれだけの水が存在しているかという量のこと。
もしくは、
空気中に溶け込める水の量=飽和水蒸気量に対して、
どれだけの水が溶け込んでいるかと言う量のことです。
温度22℃程度・湿度50%以上の状態を4時間以上保つことで、
ウイルスの生存率は6%以下になることが報告されています。
インフルエンザ予防として
手洗い・うがいを徹底!
混雑する場所に出かけるときは、マスクを着ける!
予防接種を済ませておく!
などが、言われております。
湿度を管理をする!
をプラスして頂き
インフルエンザ予防されますことをお勧めします。