2017/02/06
あたらしい家づくりの教科書
GOです。
最近、風邪やインフルエンザが流行っていると耳にしますが
気温の変化が激しいので身体には十分にお気お付け下さい。
この風邪やインフルエンザに、
かかりやすい・かかりにくいは、
住環境が影響することもあります。
そこで今回(^^)/
あたらしい家づくりの教科書を少しご紹介いたします。
この教科書は、今 全国で爆発的に売れております。
私達は、これから家を建てる方
また失敗しない家づくりのために
この教科書をおすすめしております。
家づくり、最初に知っておきたい基礎知識を
最前線で活躍するエキスパートが紐解く
よい家は温熱に優れている
よい家は断熱・気密が大事
よい家は窓が決め手
よい家は健康をつくる
よい家は燃費がよい
と言った
大事なことは目に見えない。
家づくりは見えないことが大事!
高性能なよい家に住むと
風邪・インフルエンザにかかりにくくなる?
冬期は夏季よりも空気中の湿度が低く乾燥します。
さらに、暖房をつけることによって室温は上がり、
湿度が下がってしまいますので、より空気が乾燥します
空気が乾燥すると、口や鼻の呼吸器系の粘膜が乾燥し、
風邪などの感染に対する防御機能が低下してしまう為、
風邪やインフルエンザなどのウィルスが
体内に入りやすくなります。
冬に風邪やインフルエンザが流行するのは、
病原菌が増えているだけでなく空気の乾燥によって、
人間の防御機能が落ちていることも
大きな原因の1つと言えます。
また、空気が乾燥することで、
体から蒸散する水分量が増える為
暖房をつけても体感温度は低くなりますので、
暖房の温度だけを高く設定しても、
温かさを感じにくいことになります。
なので快適な空気環境をつくるには、
「空気調和の4要素」
と呼ばれる4つの要素が必要となります。
「温度」「湿度」「清浄度」「気流」
これら4つを調節することによって、
室内を快適な環境に調整することが出来ます。
これらをクリアした快適空間を
温熱に優れている家
健康をつくる家と言えるでしょう。
そして、この快適空間、
・温熱に優れている家
・健康な家
をつくるのは人です。
これから家つくるなら
快適空間、温熱に優れている家をつくる
技術のある人
見えないことを大事にする人
にお願いしたいですよね。
また、あたらしい家づくりの教科書を
少しずつご紹介して参ります。(^-^)