2023/10/13
耐圧蓋
こんにちは、AZUMAXです。
朝夕が寒くなってきました。
これでも何着るか迷います。
休みの日はさらに子供に何着てもらうか迷います。
お洒落を楽しむ秋になるかもしれません。
さて、日中暖かい中
竣工検査を工務スタッフで行きました。
チェックリストを元に観ていくこと以外にも
住まい手の目線や、
何年か先にどうなるかを考えながら観る事もします。
一軒一軒違うから、そこにはマニュアルはない。
大事なのは、実際の住む人の目線です。
外構も完成に近づきました。
気になったのは、
何気なくて、気づかなくて、
けど、割れると気付く事。
耐圧蓋です。
直径30センチほどのマスの蓋はクルマのタイヤで割れる事もあり
この耐圧仕様にすると約500キロの荷重でも割れなくなります。
比べると解るのですが、普通の蓋と全然違います。価格も違います。
さらっと
設備屋さんが
クルマ乗るところやし、耐圧蓋にしといたで。って
造る物への気遣い。
住まう人の事を考えた提案。
何気ない、ちょっとした事かもしれませんが、
どこにもない、私たちチームの強みと思います。
造る人の気遣いが詰まった家って暖かいです。