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華建築ブログblog

2024/11/08

エアコン1台で離れた部屋まで暖かくする方法

こんにちは AZUMAXです。

 

 

 

秋晴れの中 本日は、上棟でした。

 

 

 

 

平屋で、屋根がおっきくて

 

カッコ良いおうちです。

 

 

 

 

 

屋根裏は

一つ一つ組んでいって 1日で

 

 

こんなに 美しい構造体が出来上がる

 

 

 

 

いつ見ても感動します。

 

 

 

完成した頃にちょっと見るだけではもったいない。

 

 

それは、ずーっと前からしてる円になって朝礼

早朝よりお施主様も一緒にします。

 

 

 

 

始まりから見るから より伝わるものがあります。

 

 

 

 

上棟のようにずっと1日いる 現場もあれば、

 

 

 

 

 

また 今日も 同時に 他の現場でも作業が進んでいます。

 

 

 

 

一人で マルチタスクをこなすのではなく

 

 

 

みんなで 協力して 進んでいけるのが

 

 

本当にありがたいと思います。

 

 

 

 

 

たっちょパイセン指導のもとの

職業体験も兼ねて

 

 

床下エアコンの隙間塞ぎも完璧に

遂行されました。

↑before

↓after

 

職場体験

 

座って聞く授業よりも

 

 

体験から学ぶ事が、自ら考える力にきっと なるはず。

 

 

 

 

 

また、T様邸 気密測定も本日実施されました。

届いた結果は

 

αA(隙間全体) 10㎠

 

C値 0.06 ㎠/㎡

 

こちらも 物凄い良い数値でした。

 

 

 

 

また、本日 着工の準備が完了した現場もあり

 

 

各現場

 

 

 

 

同時に 色々工事が進行してて、

 

 

 

それが何が起こっているか、

 

 

 

無事に完了出来たのか?

 

 

 

 

 

ちゃんと 連絡があるのも嬉しいです。

 

 

 

 

現場マネジメントとか

 

DX化(デジタルトランスフォーメーション)

 

 

とか言って

 

 

 

コンサルチックな横文字で表されるよりも

 

 

 

 

いつも思うことは

 

 

同じゴールで仕事を共有出来た実感と

 

 

 

 

 

その伝える気持ちが嬉しい。

 

 

 

 

 

 

そんな中

 

 

 

本日床下エアコンの隙間塞ぎをした

もうすぐ 見学会の長浜市のお家

 

 

 

「床下エアコン」を もっと掘り下げて おこうかと思います。

 

 

↓この格子の中にセットされています。

ハナケンの床下エアコンの歴史は 深いです。

 

 

 

 

 

 

実は 10年も前からしてました。

 

 

 

 

 

実際体感して、

 

 

またお客様の声をきき

 

 

 

 

バージョンアップしまくって

 

 

 

 

 

 

今の型になってます。

 

 

 

 

 

なので

 

 

納まり、知識、その効果、施工する上での効率性

 

 

 

 

 

 

 

弊社の技術レベルの標準なので、

 

特に競っては無いですが、

 

 

どれも どこにも負けない自信あります。

 

 

 

 

 

どの家にも絶対で薦めていないのは、

 

 

 

 

床下エアコン=暖かくなる 絶対の方法ではないからです。

 

しかし、

 

 

 

 

間取りによっては

 

 

 

 

普通のエアコン入れるより効果的になる場合があります。

 

 

 

今回のお家のように

 

 

ちょっと離れた ご主人が籠る部屋

 

床下エアコンで 床下の空気、躯体全体を温めて

 

 

 

 

床下にある換気システムの給気の吹き出しを利用し

 

 

 

 

温まった床下の空気を 各部屋 特に奥まった部屋のガラリから放出されるようになります。

 

 

ご主人の部屋にはエアコン設置しなくても、

 

 

 

さらには全館空調設備のような余計なダクトを設置しなくても

 

 

 

もともとある床下空間を利用して、

 

 

 

 

 

エアコンの熱を届ける事が出来ます。

 

 

 

実は

 

 

 

先ほどの床下エアコンの隙間を塞ぐ事 かなり重要です。

 

 

 

 

 

各部屋 床の給気ガラリからのみ

 

 

 

温風が出るようにする為

 

 

 

 

床下空間を正圧状態にする必要があります。

 

 

 

 

余計な隙間があると、遠くにあるガラリから空気が出にくくなってしまいます。

 

 

 

また、

塞いだ板の下からはエアコンの温風が床下に出て、

 

 

板の上に温度センサーがあるので

 

エアコンの温度感知は人がいるリビングの温度で

調整されるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

さらにこだわりの

 

 

 

 

もっと技術的なポイントは

 

 

 

床下空間の断熱、

 

 

 

 

そして高いレベルの気密性

↑(結露が起きるとかいわれてる場合はこれがないかもしれません)

 

 

 

 

床下で空気の流れを阻害しない

基礎の立ち上がり壁の設計

 

 

 

床下から家中への換気ファンによる空気循環

 

 

 

 

 

これらが全て揃って、床下エアコンでの快適が手に入ります。

 

 

 

一般的な見える部分でのこだわりも追求しつつ、

 

 

 

 

技術者が見る部分でもかなりのこだわりが詰まったお家です。

 

 

 

是非体感して、こだわりが遠くまで届くと嬉しいです。

 

ホームページからご予約お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

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