2021/04/26
湿度温度計
GOです。
皆様は、室内の湿度管理をされているでしょうか。
日本の国は乾燥と湿度の高い時期があります。
その湿度を管理するかしないかで
健康快適が手に
『入るか』『入らないか』
につながっております。
もうしばらくすると
湿度が高くなる
いやな梅雨がやってきますね。
梅雨の気候の変化は、体に様々な不調をもたらします。
例えば以下の2点が挙げられる。
1. 自立神経の乱れ
気温や湿度にばらつきによって自律神経の乱れが引き起こされ、
その結果「体がだるい」「頭痛」「腹痛」といった症状が現れます。
2.湿気による不調
梅雨時は湿度が高くなり、
その結果普段よりも体内の水分が出ていきにくくなり、
体のむくみの原因になってしまいます。
梅雨の間、湿度の高い状態が続くと
カビが発生しやすくなり、
そのまま放置しておくと住まいにも
人にも悪影響が出ることがあります。
梅雨シーズンの気温は平均的に20℃を超える日が
多くなり、高い日には30℃を超えることも。
そして湿度は70%くらいが普通、80%を超える日もあります。
この「気温20℃~30℃」「湿度70%くらい」という環境が、
住まいにあるカビが繁殖しやすい条件になります。
住まいのカビが増える3大条件が、
「温度」「湿度」「栄養源」です。
栄養源は、家の建材や
「食べこぼし・ホコリ・フケ・髪の毛」などです。
一年中を通して
家族の身体を守るために
4つの注意が出る湿度温度計を
各部屋に置いて頂きたいのです。
4つの注意
【熱中症】
【食中毒】
【インフルエンザ】
【カビ・ダニ】
4つの注意が出ないように
エアコンの使い方
除湿機の使い方
加湿器の使い方
を考えていかなければなりませんね。