2018/03/18
西の都
皆様
こんにちは〜٩( ‘ω’ )و♡
ポジなべです!
本日は
『ポジなべ西の都へ行く』の巻
をお送りします。(西の都=大阪)笑
ではなく、
『大光電気さんの照明のセミナーに行く為』
です!
募集人数は、応募時には既に満員だったのですが…
くにちゃんがお偉い人をチロルチョコで買収して無理やり入れてくれました。笑
なんて言ってつい貰ってしまったら最後…
もう、どんな頼みも断ることはできなくなるチロルチョコ。
恐ろしい食べものですよまったく。
(冗談です。くにちゃんが普通に頼んでくれたら大光電気の担当さんが快く入れてくれました。みんないい人だなあ。笑)
さて、そんなこんなで行ってきました大光電気さんの本社!
かっちょいいですねぇ!うっちーが大好きな透け透け設計。笑
セミナーの内容は間接照明についてが9割ほどを占めておりました。
間接照明とは…
こんな感じの照明のことを言います。
雰囲気作りの立役者と申しましょうか。
『手元などはあまりして照らしてくれず、作業をするにはちょっと…』
なーんてことを思われがちな照明です。
しかーーーーし、
『間接照明も素晴らしいんだ!』
確かに照明というと、天井から床やテーブルなどを照らすもの。
つまり、上から照らして空間を明るくしてくれるものというイメージはありますよね。
しかし間接照明は、壁や天井を照らすことで空間を明るくしてくれます。
つまり、上から下へ対象物を直接照らすことはありません。
間接的に照らすのです。
『うむ。ならば、ますます照明としてはメインではなくアシストとして使うものなのでは…』
とお思いのあなた!
今や間接照明で、壁や天上を照らすことで光を反射・拡散させ、空間のメインベースの照明として使うことは少なくありません。
そして、間接照明は影を操ることのできる最強の照明だと思います( ^ω^ )
注目すべきはこの画像の椅子の下の影
一般的なシーリングライトをつけた場合
間接照明をつけた場合
見ての通り間接照明の方が影が出ていません。
ということは?
勉強をする時や、裁縫をする時の手元も影ができにくく、とても作業がしやすかったりするのです。
写真を撮るときも自分の手やカメラの影が写りにくい…
つまり、がわちゃんも大好きなインスタ用の写真も良いものが撮れそうな予感しかしないですね!笑
さらにダウンライトと呼ばれる
こんな照明と
合わせることでより、作業性の高い空間を作り出すことができちゃったりもします。
同時に間接照明は天井をとてもスッキリ綺麗に見せてくれたり、奥行きを持たせて空間を広く見せてくれたりもするのです。
外にもつけることができます!
バルコニーやお庭にもつけることで目の錯覚はより大きくなり、とっても広く感じます。
同じ敷地面積でも家が広く感じるとなんだが得した気持ちになるからうれしいものです♡
さらにさらに…(更にが多い。笑)
直接何かを照らさないということは
眩しくないということです!
なんと素敵なことでしょう( ˊ̱˂˃ˋ̱ )♡
眩しくないのに明るいなんて…夢のようですね。
間接照明は本当に魅力がいっぱいです!
セミナーに行かせてくださったGO常務とうっちーをはじめ、会社と大電気さんに感謝して
照明と同じく私も進化を遂げて行きたいなと思います。
大光さんのショールームもとても素敵でした!
皆さんも大阪にいかれる際は是非一度お立ち寄り下さい!
とっても楽しいですよ!
以上、ポジなべでした!