2023/02/09
農地転用
こんにちは。せっちゃんです☆
まだまだ寒い冬本番ですが、年中おいしい冷麺のお店があるのをご存知でしょうか。
京都のサカイっていう中華屋さんの焼豚冷麺。
醤油だれと太麺と焼豚のコラボが最高にマッチしてて、夏はもちろんのこと、こんな寒い冬でも食べたくなる中毒性のある美味しさなんです☆
やっぱり美味しかったーーご馳走様でした。
みなさんにもぜひ味わって欲しいです!
さて、こちらは愛荘町N様の現場。
ご実家ヨコの畑に、新しく家を建てる計画。
お父様が農地転用の申請をしてくださるので、その打合せに行きました。
農地転用とは?!
→→→家を建てるには、土地の地目が宅地じゃないと建てられません。
地目:田、畑、宅地、山林など
畑や田んぼの場合、農地から宅地に変更する手続きが必要となり、書類を農業委員会に提出し審査を受けるのが、農地転用です。
月1で審査会があり、1ヶ月ほどで許可されます。
ただ、全ての土地が農地転用できると思ったら大間違い!!
農業振興地域という、農業を継続していこうという地域では、原則として農地転用できません。
でもやむを得ず、宅地へ変更する必要がある場合は、いくつかの条件を満たせば、農用地から除外してもらえます→農振除外申請
これは半年から1年ほどかかるので、長期戦になりますね!
(※注意!農地から除外してもらえない土地もあるので、まずは役所で調査しましょう)
良く分からない土地のことも一度、私たちにご相談ください💡
そしてこちらも、ご実家近くで完成したお家!
今週末、見学できます☆
画像をクリック↑
1階に寝室があり、1階で暮らしが完結できる家。
エアコン1台でのあたたかさをぜひ体感ください!!