2020/04/28
子育てのお悩みあるある③~子どもの褒め方~
こんにちはっ! おっくー。です!(๑•̀ㅁ•́๑)✧
ゴールデンウィークがいよいよ始まりますね。
もう始まっている方もおられるのでは。
最近いいお天気が続いてお出かけ日!
雲ひとつないこんな日は、お出かけしたい!
でも・・・、お出かけができない日々が続きます。
ですので、家族みんなで家の中で遊んだり
日向ぼっこに変更しても良さそうです(*´∀`*)
さて、今回は
お子さんへの褒め方がよくわからないというお声に
お応えさせていただきます。
子育てにおいて子どもを褒めるということは大切です。
褒めるということが大切だと知っているから、
怒れないというご家族もおられるのでは?
子どもにとって褒めることはとっても大事です。
ですが褒めることと同じくらい叱ることも大事なんです。
怒られたことがないと『全部していいことなんだ』と
思ってしまいます。
なので、 間違えた事に関して
正しく叱ることは必要なことです。
褒めるという事に関しても同じことが言えます。
子どもがした事をなんでも褒めていたら
子どもは努力をするという事を学びません。
そうならない効果的な褒め方は、
その子が頑張ったことを褒めるという事です。
例えば、子どもが絵を書いて見せてくれました。
みなさんならどう褒めてあげますか?
「お魚さん、上手に描けたね~」
「何回も頑張ったから、お魚さん描けるようになって、すごいね。」
などなど人それぞれ伝え方がありますよね
効果的な褒め方のポイント5つを意識しながら
お子さんを褒めてあげて下さい。
効果的な褒め方のポイント!
・子どもに関心をもつ
できたときに褒めることができるように、日々子どもに関心を持とう!
・子どもと一緒に喜ぶ
うれしいという気持ちを共有すると、子どもの心に残りやすくなる!
・どこが良かったのか、具体的に褒める
誰かと比べてしまうのはNG!過去と比べて褒めるのがポイント!
・行動やチャレンジしたことを褒める
結果だけに注目するのではなく過程を見て褒めることも大切!
・感謝を伝える
子どもにしてもらったことに対して素直に感謝の気持ちを伝えよう!
まとめ
お子さんと一緒に「できた」ことを一緒に喜んだり、
結果に至るまでの過程を褒めたりすることが大切です。
感謝の気持ちを伝えることも効果的ですよ。
褒め上手になって、子どもの無限の可能性をひろげましょう。
以上!おっくー。でした!(*´艸`*)